ワクチン
成人
- コロナウイルスワクチン
- インフルエンザワクチン
-
肺炎球菌ワクチン
(65歳から推奨、基礎疾患ある方は60歳から推奨の場合あり) - B型肝炎ワクチン
- 帯状疱疹ワクチン(50歳から推奨)
- 脾臓摘出後の接種未の場合 インフルエンザ桿菌ワクチン

小児
定期接種ワクチン(HPVワクチンを含む)
任意ワクチン(おたふく、5歳と11歳時の3種混合、17歳以上の方のHPVワクチン)
定期接種期間が終了してしまった場合のワクチン相談も承ります。
任意ワクチン(おたふく、5歳と11歳時の3種混合、17歳以上の方のHPVワクチン)
定期接種期間が終了してしまった場合のワクチン相談も承ります。
Q&A
- 1.肺炎球菌ワクチンはどの程度の間隔で再接種が必要ですか?
- 個人差によりますが5−10年で抗体が低下するので5年ごとの接種をお勧めします。
- 2.5歳と11歳の3種混合ワクチン接種とはなんですか?
-
意図としては百日咳を予防することが目的です。百日咳はつらい咳が長く続き、重症化すると肺炎や無呼吸発作を起こしうる感染症です。
今まで4種混合などでしっかりワクチンを接種していても5歳で免疫獲得が30%、11歳でも60−70%程度しかないことがわかっております。 小児科学会も推奨しており、本人の予防だけでなく園や学校での集団流行を抑えるためにも有用であると考えております。